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白石まるみ、娘・守永真彩と母娘対抗コスプレイベント開催へ

　女優の白石まるみ（50）が、娘でグラビアアイドルの守永真彩（22）と母娘対抗コスプレ2ショットイベントを11月に開催することが27日、わかった。同日放送された日本テレビ系番組『有吉反省会』（毎週日曜　後10：30）内で明らかにされた。

　反省人として出演した白石は、愛娘の守永と「張り合ってしまうこと」を懺悔。守永がブログやDVDでコスプレを披露すれば、娘よりも目立とうとコスプレ姿やセクシー水着ショットをブログにアップするなど、ライバル心をあらわにしている様子が紹介された。

　白石は自己紹介でも娘より目立ってみせ「やった」と会心のガッツポーズ。愛嬌たっぷりに振る舞う母親に、守永も「全部持っていかれるんですよ」と嘆き節だった。

　もうすぐ51歳という現実を直視するため、司会の有吉弘行は「親子で撮影会＆握手会！　これでどれだけ多く集まるか」と対決イベントの開催を提案。守永が「お母さんの方が多かったらどうしよう」と心配すると、有吉は「なら、辞めちまえ！」と一喝していた。

　果たしてどちらにより多くのファンが集まるのか？　白石と守永によるイベントは、11月2日午後1時より東京・代々木の専門学校ミューズ・モード学院本館にて行われる。

白石まるみ：1978年、TBSドラマ『ムー一族』で主演・郷ひろみの恋人役を選ぶオーディションに応募。4万人の応募者の中から2位で選ばれ、同年4月にデビュー。「居酒屋ひろみ」の女将の妹役でテレビドラマに初出演した。以降、『太陽にほえろ』『意地悪ばあさん』『スチュワーデス物語』に出演。1982年1月にはアイドル歌手としてレコードデビューも果たした。最近では、テレビショッピング番組のMCや『いきなり!黄金伝説』の節約生活、紀行番組のリポーターなどで活躍している。

守永真彩：2009年7月、ZAKZAKの『第2回日本グラビアアイドル大賞』の新人賞を受賞し、グラビアモデルやタレント活動を展開。日テレジェニック2009ファイナリストに残るも、惜しくも落選し、『有吉じぇにっく2009』に選ばれる。テレビ朝日『お願い！ランキング』にて歌うまタレントとして出演し、テレビ神奈川『LOVEかわさき』にレギュラー出演中。