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誤表示？水樹たま「ウエスト７２」告白も「もっと太い」とバッシングの嵐

　こちらでも誤表示問題勃発か？　ぽっちゃりすぎるボディーで“土偶アイドル”とも言われている人気グラビアアイドル水樹たま（２８）が、過少申告していたスリーサイズを大幅に修正して正直に告白した。なのに、ネット上では「そんなはずない」とバッシングの嵐だ。「真のサイズ」を調査すべく追跡すると、食費を浮かそうと“タニマチ”のお誘いにホイホイ乗っかって「ごっちゃん三昧、まるで関取の日々」を送っていることが判明した。

　今年１月、年末年始の暴食で体重が５キロ増えた“正月太りアイドル”として本紙がその存在を報じた水樹。記事を見たリリー・フランキー氏がイチ押しを壇蜜から変えるなどして、注目度が高まった。

　まさに現在ブレーク中の水樹は１５日のイベントで「公式プロフィルはＢ９４・Ｗ６０・Ｈ９４だけど、本当はＢ９７・Ｗ７２・Ｈ１００」と大幅に過少申告していたことを告白。公にしてこなかった真実を明かして胸のつかえも取れただろうと思いきや、これがネット上で暴発する事態となった。
「あの腹で７２のはずがない」「またサバ読んでいるだろ」などと疑問の声が続出。正直に答えたはずなのに、まるでホテルや百貨店に続く“食材誤表示問題”の当事者のごとくバッシングを受けているのだ。

　このバッシングに１７日のＤＶＤ発売記念イベントでは「（ウエストが）１００センチオーバーだとか言われますけど、本当に７２センチなんです」と作品のＰＲそっちのけで告白したが、反応はイマイチだった。それもそのはず、長年うそをついてきたのだから真に受けるファンはいなかったようだ。

　そもそも真実だと訴える「ウエスト７２」という数字自体、数か月後には大きく変動している可能性が高い。ブレークし、メディア露出が増えてからの水樹は「『女の子でいっぱい食べられたら面白い』とご飯に連れて行ってくれる知り合いが増えた。食べろ、食べろといっぱいおごってもらっている」。なんと“タニマチ”が続出し“ごっちゃん”になり、体格はもとより扱いも関取と同じになっている。

　さらに昨年まで事務所から出されていた食事制限も、仕事が増えたことで「自立歩行ができればそれでいいです」（事務所関係者）と事実上の制限なしとなった。

「最近、仕事として増えた雑誌のグルメ取材では誰に頼まれるでもなく、おにぎり１０個を食べた上で焼き肉を食べてました」（出版関係者）と仕事のたびに食事代を浮かそうと画策しているという。

　水樹本人は「これ以上体重が増えたらグラドルではいられない」と反省の色を見せるものの「正月はおいしいもの多いですよね。（正月太りは）自動的なシステム」と体重増加を示唆する始末。

　真実と訴える「ウエスト７２」ですら“誤表示”となる日は近い。